最後の晩餐はパリビストロ大本命
次の日、夕方から空港へ移動して日本への帰路につく予定。

つまりパリの最後の夜。

そうなると、この半年間の旅の最後の夜やん。

となると・・・最後の晩餐ですな。(大げさ)




治安の悪いという北駅の方に歩きまして、

辿り着いたはChez Michel。

こちらも人気ビストロ。

予約してなかったけどなんとか入れた。

 



最後の晩餐は、まさかの大本命ビストロでした。




考えている?


たしかにどれもおいしい。


ボリュームもすごい。


おいしくないわけがないよね、というように見える。

お店の人も、いい感じ。

1階の席だけでも20人以上(奥にもっとイスがあった気もする)、

地下にも席があり、

それをほぼサービス2人(男性&女性)でさばく。

2人とも、忙しさゆえか、必要十分なさっぱりした接客で好感がもてる。




あーご満悦。


またもや私はパリブレスト。パリに悔いを残さぬよう。


ヒデサン、あまりのおいしさゆえに

そのまま翌日のランチを予約。

パリに星の数ほどあるビストロの中で(そんなにないか)

同じお店に連続で食事しに行くってよっぽどだね!!




そして翌日、空港行く前の貴重なランチタイム。

これこそ最後の晩餐ということで。

なにげなく選んだ「魚介のスープ」。


ポットに大量に入っていて、お好きなだけお飲みよ、、、という太っ腹制度。

この濃いスープを飲み放題と言われましてもねぇ〜とか思ったのは最初だけ

旨味たっぷりで逆にずっと飲み続けていたい感じ(笑)




メインも楽しみだからね。




わー!我らふたりとも、付け合わせが別皿ならぬ、別鍋。


こりゃ満足度高いったらありゃしない。




食後は女子らしくミルフィーユ。


奥で手が伸びているのは、ヒデサン、男性らしく(?)チーズです。





Chez Michelのおかげで、大成功に終わったパリ滞在。

間違いのない安心のおいしさは強い!という結論で

帰路につきます。
ビストロっていいね!!
パリでどこ食べにいくかね〜って言ったら、

やっぱりビストロ!

夜の雰囲気も、みんな外にいたり、お店の外の席で飲んでたり。


初日の夜は、ホテルから割と近かったASTIERというビストロに。

わたしが前菜でチョイスしたマリネ、

どーんと大きい器で登場して、好きなだけ取ってね、って。


いやーんそれだけでなんかちょっとうれしいんですけど!!

おいしいし、いっぱい食べちゃうよ〜!

なくなっちゃっても、知らないよ〜!

このマリネは、わたしの後にそのまま次のテーブルへ。

そうか、わたしはたまたま最初だったんだな。ラッキー。



メインもボリュームある。


デザートもしっかりとひとつのお皿として立派な量で満足。


いいね〜ビストロ!

間違いないおいしさがあって、がっつり食べれて、安くて気軽!

本場だね〜やっぱりこうじゃなくちゃね〜とうれしくなる。



違う夜、宿の近くのカフェ?バー?にて。



みんなテラス席だったり、外を向いた席だったり。

国民性ですね。


違う夜のポトフ屋さん。


あら、ちょいと雑(笑)

肝心のポトフは。


うーん、そんなにポトフに対して感動できないままだった。

これもDNAか・・・.




そして通りかかったのはLe Chateaubriand(シャトーブリアン)。

すごく人気のビストロ。待ってる人も多数。


レストランではなく一応「ビストロ」の範疇なのに

世界18位にランクインしているという異色のお店ということでした。

昔ながらのイメージの「ビストロ」ではなく

かなり現代的な雰囲気と調理法のようなので、

行こうとしたけど、行かず、別の王道のビストロに行くことにしました。

王道ビストロの巻へ、つづく。
ピエール・エルメのイスパハン世界一です
わ!

なんですかその袋?すてきですね!!持ってるだけですてきですね!!
 

と、ひとりで興奮して写真撮ったわたし。




私がパリに来たかった理由No.1がココにあるのです!!


ピエール・エルメ!

日本でもマカロンやチョコレートで有名なお店。

でもパリでしか食べられないクロワッサンがあるのです。

そのクロワッサンを食べる!!というのがパリの第一目標。

しかもイスパハンという味のクロワッサンがとってもおいしいという噂で

絶対食べてみたいーーーと思っておりました。




そもそもイスパハンって何味?というのが疑問だった私。

ピエール・エルメのサイトでは

「バラとライチとフランボワーズの3つのハーモニーが圧倒的な存在感を誇る」

と書いてあります。

多くの人が読み飛ばすことを想定しながらも

イスパハンへの愛情のためにもう少し続けますと

ピエール・エルメさん、こう言ってます。

「この味覚の組み合わせは私の作品の中で最も魅力的なもののひとつです」。

エルメさん、いやもう本当に同感です。

「バラの上品な風味がライチとフレッシュなフランボワーズの

フルーティな酸味と香りをより一層引き立てて、贅沢なハーモニーを生み、

五感を強く刺激します」と書いてあります。

クロワッサンで五感を「強く」刺激されたい!!




絶対買いそびれることがないように、朝10時の開店と同時に行きました。

そして買いたかったものがすぐ目の前に山積み!


ふぎゃふー!イスパハーン、来たよー!

というわけで、購入&お持ち帰り。

おいしそうなケーキもたくさんありましたがクロワッサンだけにしました。

そのあたりはヒデサンはしっかりしてまして

たくさん買えばいいというものでもないよ、必要な分を貴重に扱う気持ちが大事

みたいな心がけがあるので

欲にまかせて突っ走る、みたいなことが少なくてすみます。

私ひとりやったらめっちゃ買ってそうやーん。

「もう二度と買えんし!ココでしか買えんし!イマデショ!!」

とかいう定番の決めゼリフとともに。




とにかく適量を買って、すぐさまエルメ近くのカフェに入る。

そして食べる。


もー言葉にならないおいしさでした。うぅぅ。

中にはフランボワーズ色のクリームが入ってます。

たぶん朝イチで焼き立て?時間たってなかったからきっとより一層のサクサク具合。

サクサクばかりではなくしっとりとバターも感じつつ

ふぅーーー(言葉にならない)

とりあえずピエール・エルメのイスパハン味のマカロンとかを食べて

気持ちを鎮めたいな・・・。

あーもう最高体験をありがとうエルメさん。

ブランド志向ではない私ですが、

ピエール・エルメは急にぐーんと好きになりました。




さ、あとはルーブル美術館でも行こうか!(←あとはもう投げやり感)


行こー!オー!


さぁこっちへおいで・・・


ミロのヴィーナス。


でもルーブルで一番気に入ったのは、

入ってすぐの所にあったコレのような気がする。


モナリザとかもちゃんと見ましたが。

ルーブルはとーーーっても広かったので

西洋美術が好きな人ならじっくり満喫してたら数日かかりそうです。

野菜王子、いや野菜紳士
パリでは一軒だけ、ちゃんとしたレストランに行きました。

ミシュラン三ツ星で世界16位の「L'Arpege」。


渋い・・・。




外からのドアを開けると、目の前にすぐレセプション。

エントランス、狭!

1階でしたが席と席の間も、狭!

テーブルとイスの雰囲気はちょっと古いホテルの1階にある冴えない喫茶店風

もしくは会議室でのパーティ風に見えて(ごめんなさい!!)

店内も割と手狭で、バターやグラスなどを置いておくカートが通路で幅とってたり

運んできた料理の仮置き場がお店の真ん中でめっちゃ見えるとこだったり

サービスの人たちが多すぎて無駄のある動きが目に入ってきたり

なんだか本当にこれで三ツ星!?と思ってしまった第一印象。

(辛口でこわい・・・)




こちらのレストランの特徴、野菜メイン!

自家農園で作る野菜を使っているそうです。

まぁね、おいしかったら何もかも覆すわけですので、黙って食べます!





せっかくなので私も一応かいつまんで。




テーブルクロスの上に、ポンポロポーンとディスプレイされた野菜たち。


食べてもいいよと言われたので遠慮なく食べてみました。

いい大人でほんとに食べちゃう人なんてあんまりいないかもしれないけど

好奇心優先!

プチトマト、甘くておいしかったし。




そしてコースが始まる。


スライスされた黄色いトマト。


サラダ。


お寿司が。しかし上にのっているのはビーツ。


うーんお寿司ならやはり生魚がよいかと・・・。




ガスパチョー。


玉ねぎのグラタンが薄く。


やさいたち。


舌平目もあっさりとした感じ。


お肉すらあっさりして見える。


このネギはこんな垢抜けない感じの切り方でいいのだろうか!?


リンゴぐるぐる。


他のテーブルで見かけたミルフィーユが食べたかったな・・・。




小菓子。


この手前のナイフ「Arpege 2013」の刻印付き、

これプレゼントなので1人1本持って帰れます。

わーい。記念になるー。

ずっと手荷物で持ってたら飛行機のるとき没収されるのが目に見えているので(笑)

ホテル帰ったらすぐ機内預けの大きいバックパックの中に収納。

これで安心。




あ、味はやはり野菜メインなだけあって、あっさりさっぱりという印象。

おいしかったけど。

でもお店が狭いとか人がどたばたしてたとか

野菜がおいしいとかあっさりしているとか

そんなすべてのことよりも、このお方が一番インパクトありました。


再登場(笑)

おいくつなんだろう・・・。

このシェフが、営業中ウロウロされていて、

そのウロウロっぷりがウロウロではなく、シューッ!シャーッ!って感じで

颯爽としていてかっこいい!!




惚れ惚れしました。

その惚れ惚れする紳士と接近!


きゃ。

うれしいな。

明るくてかっこよくてオシャレ。文句つけようがないやん!

ヒデサンにとっては料理人として偉大なお方、という位置づけのため

私の「きゃ」とは違えど「おぉぉぉー」ぐらい思っていたような感じでした。

これで、料理も内装も全部覆されるという。

でもそういうもの。

人間に魅力があるのもとっても大事なので。
シャンゼリゼ通りのツタンカーメン
ここはパリなら

行くっきゃないでしょ凱旋門&エッフェル塔。

ちなみにどちらも歩きで。パリもけっこう歩いて回れる!

天気もよかったのでお散歩日和です。




シャンゼリゼ通りを歩いていると


こらー!猫背ー!!

え?これは・・・ゆる大道芸!?

「イスに座っているツタンカーメン」という堂々とした芸?!

めっちゃ楽やん(笑)

もし単なる休憩中なら、こんな丸見えなとこで休んでちゃだめ(*Д*)!

メリハリつけてー!




さて凱旋門についたから記念撮影。


ちょ、ちょ、ちょっと!!

ヒデサン見えてますか?!

右端ばっかりに目がいっちゃうよねーーー

私がそうでした。写真撮る時、右端メインでカメラ構えました。

ヒデサンごめん。ちゃんと写ってるよ!



凱旋門は、展望台までのぼりました。

凱旋門から放射状に大きな道路が広がっているというのを見たくて。




たしかに。

1本。


2本。


この写真はギリギリ3本。


ほんとうに、凱旋門から放射状。なかなか壮観。

エッフェル塔はのぼってないからわからないけど、凱旋門にのぼるの清々しくてよいです。



くだり。ぐるぐるぐるぐる・・・。





ひたすら歩いているとおなか減ってきたね〜パン屋さん寄ろ!

何にしよ。


パンは持ち帰りで。

もうちょっと歩いて、エッフェル塔を見ながら食べましょう!!




はい!エッフェル塔とパン(^ ^)


エッフェル塔とパリブレスト!





エッフェル塔を前にして、完全に浮き足立ってますな私。

パリブレスト食べたかったから〜

それがエッフェル塔のふもとで食べれるなんてうれしいじゃん〜




撮ってもらった写真も、ちゃんと葉っぱの間にエッフェル塔。ナイスです!





エッフェル塔からちょっと離れてますと、つまめるようになります。


↑つまり撮ったのは私なわけやけど、めっちゃうまくない!?

自慢の一枚でございます。

みなさんも次回パリに行ったら是非つまんだり支えたりしてみてください。