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イタリア語で怒られて追い出されたけど
縦断してきたイタリアも、ついに最後の街・ヴェネツィア。

居心地よかったフィレンツェからバスで到着したのは午前中。

バスが到着した場所は、思いのほか街の中心から遠い(´Д` )

暑くなる前に割と涼しいうちにさっさと宿へ・・・

と思って、早歩きで重い荷物を背負ったまま30分ぐらいは歩いたかな・・・

早々に到着、するはずが、地図上ここだ!!ってところにそんな宿、ない。

えー。もう、重い。暑くなってきた。えー。えーー。




ヒデサンが、荷物を置いてそのへんを見てくるとのことで、私は待機。

しめっぽいカップル(失礼!)がずっと座ってるのでベンチにも座れず。


ヒデサンが、やっと見つけたよー!って戻ってきたので行ってみると、

今回の宿も、またもや普通の家。アパートの一室。

フィレンツェと一緒やん!宿として正式じゃないけど宿にしちゃってますパターン!

なんでもいいから早く中に入れてー!荷物置かせてー!観光に行きたいー!

と思って、ブザーを鳴らす。

・・・反応ない。

早ー!重ー!行くぞー!という気持ちでいっぱいなのでしつこくブザー鳴らす鳴らす。

せめて、エントランスの内側にさえ入れれば(共同エントランス)

勝手に宿の前に荷物置いて身軽になって出掛けちゃうんだから!!と思って

エントランスのドアをどんどん叩く。しつこく叩く叩く。

・・・反応ない。

かと思ったら、ガチャリ。ドア開いた!ラッキー。

建物の内部には侵入成功。

肝心の宿、エントランスのすぐ横じゃん。しかし誰もいない。

こらー!予約してるんだから待っとかなー!!

フィレンツェのサユリホステル見習ってよね〜〜と思ってたら

さっきドアを開けてくれたおじいちゃん、すごい剣幕で私たちに何か言っている。

すごい剣幕のイタリア語。何を主張しているかさっぱりわからない。




彼らの(英語を話さない欧米人)のすごいところって、

相手が絶対言葉通じてないって明らかでもしっかり自分の言語でしゃべり続けること!

身振り手振りもすごいし、顔も真剣。気迫(だけ)は伝わる。

どうやら宿の外を指差して電話の仕草してる気もするけど・・・。

わからないよ〜宿の前に荷物置いてしまおうかな〜

と、置こうとしてたら(ていうかすでに肩からは下ろしてた)

おじいちゃんに、建物の外へ荷物ごと追い出された!

出てけ出てけ!さっさと出てけ!みたいな感じで。




推測するに、おそらく今までの宿泊客も

こうやってブザー鳴らしまくったりドア叩きまくったりして

単なるお隣の住人のおじいちゃんはいつも騒音に悩まされているのだろう。

そう思うと怒る気持ちもわかるわ・・・気の毒。ごめん。。。




ヒデサンが近くのホテルから宿のスタッフに電話してくれて

ヴェネツィア到着から2〜3時間後、やーっと宿のスタッフやってきて

無事、荷物置いていざヴェネツィアの街へ。一件落着。ふー。




ちなみに、私が勝手に想像するイタリア人男性といえば、

日本人女性に優しい!チヤホヤしてくれる!(←期待)というイメージ。

たまたま入ったカフェでそれを初めて体感できました。




カフェのおじちゃん、めっちゃ普通のおじちゃんやったけど、

ラブコール?熱い視線?を送ってくる。

めっちゃこっち見てくるし、目が合ったらキラキラした顔で瞬き10倍速。

それが3回も4回も。

別にダンディーな方ではないけど、それでもなんか好意を感じるのはうれしいw

ヴェネツィア、いいや〜ん^^ ムフフ・・・。

だって、おじちゃんが持ってきてくれたドリンク・・・


ハロウィンみたいなスマイル。私にぴったりだ。
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